みなまで言うな。コーシュカのすべて

コーシュカさんといっしょ、はーじまーるよー!

こんな怪しいブログになぜか迷い込んでしまったそこのアナタへご挨拶。

どうもはじめまして。

コーシュカと申します。

どこにでもいるような30代後半の女です。

まずアラフォーでこのようなふざけたブログはじめてごめんなさい。。世界へ向けて謝ります。

現在、関東のちょうどいい田舎で愛すべき旦那と息子と猫にまみれて暮らしております。

せっかくここに立ち寄ってくれたという事なので、そんな私のこれまでをかいつまんでお話しすることにしましょう。

コーシュカのこれまで

北国のど田舎に生まれぼんやり育ち、そのままここで就職して結婚して子供を産んで歳をとって、最後もここで死ぬんだろうなと漠然と思っていました。

が、天邪鬼な私は何かわからないけど他の人と違う事したい!と、高校卒業と同時に何の目的もないのに勢いだけで上京

しかしその後すぐ夢を見つけ、それを優先するために就職もせずバイトを転々としたおかげで無駄にオールマイティーキャラに。

しばらく夢を追い続けてもうすぐ叶うかもと思ったその時、実はその夢は本気じゃなくて趣味だったと気づきます。

周りの人たちには勿体無いと引き留められるも、気付いてしまった時点で既に冷めていたのでスパッとやめる。決めたらはやいです。

さて、これからどうしようかと思っていた時のこと。

それまで自堕落で浮気性でアル中でナルシストでお金にだらしないようなろくでなし男とばかり付き合ってきて、かつそれらと同じくらいのレベルで全方面でだらしのない私が、30手前で初めて安定した職業でまともな生活を送っている気の合うイケメン男性と奇跡的に出会います

↑早口言葉で言いたい。

そしてなぜかこんな私のことを気に入ってくれて付き合い、数年後に結婚し息子が生まれ、現在に至る。

・・・という感じです。

この旦那氏が私のことを拾ってくれなければ今頃どうなっていたかと考えると本当に恐ろしいです。。

なので、旦那氏は私にとって白馬の王子様みたいなもの。

出会ってからこの10年、相も変わらず大好きな存在です。

そしてそんな大好きな旦那氏との子供なので、そりゃ息子が可愛くって仕方ないです。

まあ、こうやってサラッと書くと私の半生なんてつまらないもんですよ。

けれども、つまらないくらいがちょうど良かったりするのです

強盗にあったり出会い系でヤバい人と出会ってしまったりもしたのですが、それはまあこれからブログで小出しにしていこうかと思っています。

何故にブログをはじめたのか

むかーし昔にもブログをやっていたのですが、その頃はただの日記をつらつらと書くだけのクソつまらん内容でした。

私を知っている人しか興味がないような話。

いや、むしろ私を知っている人だけに向けて書いてた気がします。

その上、仕事に趣味に遊びにと忙しさにかまけて更新も少なく、超レアなブログファンの友達にいつも書け書けと急かされる始末。

どんだけ私のことが好きなんだ。笑

だけれど飽き性な私はめんどくさくなってしまい、およそ2年ほどでやめてしまいました。。御陀仏。
(逆にそのモチベーションでよく2年ももったな・・・)


ただ、もともと文書を書くのが好きな私。

当時は他のことで手一杯だったし、ブログの面白さにも気づかないままやめてしまったわけで。

でもそのうち結婚し、子供ができて育児中の働いていない間、お小遣いくらいになればと在宅でクラウドワークスにて記事の依頼を受けて、下請けライターとしてチマチマ書いていたんですよ。

そしたらふと思ったんですよね。

全然楽しくない。

そう、こういう仕事って予め既にその記事のテーマや構成、必ず入れるキーワードなどが指定されてるんですよね。

全部が全部そういう仕事なわけではないけれども、ライターへの依頼の中でまず一番多いと思います。

制約でガチガチに固められた中で働くのって、そうだ、もともと私むいてない。。

それ今気づく?って感じですが。

それならば自分でサイト作ってブログ運営して、自分の好きなこと書いて、ゆくゆくはそれで稼ぎたい。

子供もこれからお金かかるし、家のローンもあるし、家族のことだから私だって貢献したい。

でも楽しくなけりゃ続かない!!!

もういい大人になったので、若い頃に比べてネタも微妙にですが増えたことだし、どうせ書くなら面白おかしく、日々のことだけではなく読んでくれてる人のお役に立てるようなものも書いていこうじゃないかと一念発起。

目的があるので、今回は飽きずに何とか続けられそうです。


猫のしもべ・・・いや、猫が好きです。

そして猫好きさんや博識な人にはもうバレてしまっているかもしれませんが、コーシュカという名前はロシア語で猫(koshka)という意味です。あ、メス猫ね。

いやもうとにかく猫が好きで。

小さい頃から大好きで、親に飼いたいと何度せがんだことか…

でも「ウチは自営業だから無理!」みたいな全く納得できない理由で断られ続け、でもこっちは「やだ!猫飼いたい!飼いたいのー!」とギャン泣きで必死の抵抗。

もう埒が明かないもんだから、親も最終兵器を出してきますよね。

そう

猫のぬいぐるみ

・・・。

絶句です、絶句。

こんなんで解決させようとしとる!誤魔化されるな私!大人なんかに騙されるな!!


そりゃ貰った瞬間、親に向けて投げ捨てますよね。←


でもそのあとぬいぐるみが可哀想になって、しばらくかわいがるようになった私です。
(まんまと誤魔化されるの図)

なんとその後、私が大人になって実家を出てからの話ですが、自営業だから猫飼えないとの意味不明な理由が嘘だったと発覚します!え。まじか。大人って、大人って。。

母が言うには一緒に住んでたじいちゃんが猫嫌いだったそうで。

でもじいちゃんっ子の私に本当のことを言うと、もしやそのせいで猫が飼えないと怒った私がじいちゃんを嫌いになってしまうのでは…との母なりの気遣いに溢れる嘘だったのです。涙

大人には大人のちゃんとした理由が裏にはあったのですね。

じいちゃんのことを一度も嫌いに思ったことがなく、死んだ今でもじいちゃんっ子の私がいるのは、もしかしてその嘘のおかげなのかもしれません。

話が大幅にそれましたが、そんなこんなで小さい頃から猫が飼いたかった私の夢が、大人になってやっと叶うことになります。

今は2匹。今。そう、これからできればもっと増やしたい。猫屋敷にしたい…

そんな私の願望をよそに、世帯主から許可は一向におりません。笑

けれども猫が飼えなかった頃に比べたら天国じゃないか。贅沢は言えませぬ。

ということで、このブログにはちょいちょい猫の話題を挟んでいきたいと思ってますにゃー。←年齢考えろ


雷に打たれて眠りた・・・いや、雷が好きです。

他に好きなものといえばこれですね。

そう

雷。

みんな大好き、雷さま。

・・・え、なになに?どっちかっていうと苦手?

・・・・・・・・・・・

まじか!!

えーあのピカーッ!シュワシュワー(?)ゴロゴロゴロバリバリピシャーッッッッ!

のやつ。だよ?

あの白い稲妻、腹の底に響く雷鳴、振動。。。もうカッコよくって惚れ惚れしちゃう。

私的には同じジャンルの花火も綺麗だし大好きなんですが、雷のあの音に比べたら物足りないんですよねー。

下手したら死の危険性があるってところもなんというか、畏怖の念を抱かせる感じ、決してナメてはいませんが好きです。
(若かりし頃には雷に打たれて死ねたら本望とまで思ってました…今でもちょっとだけ思ってますが

そんな私なので、雷がピカったり音が聞こえたもんならすぐさま窓にへばりつきます。

雷好きを理解してくれている旦那氏も、察知したらすぐ私に教えてくれますよね。笑

猫と同じく、雷も子供の頃から好きだったわけですが。

雷が苦手な人が大半なことに気づいたのは確か小学生くらいだったかな。

学校で授業中に雷が鳴って、私は目を輝かせながら窓から空を覗き込んだんですよ。

でも教室内の雰囲気は違ってて。

キャー!こわい!やだー!!

みたいな。(主に女子が)

・・・え?そういう反応?まじすかー!

ギャー!かっこいい!すげー!!

と思っていた私はその時悟りました。

こりゃモテない路線まっしぐら…ではなく、雷好きってマイナーなのね。

一瞬、キャーキャー言ってる女子はどうせかわい子ぶりっ子してんだろうよ、男子に弱いとこ見せて俺が守ってやんなきゃ的なこと思わせたいんだろうがこのドブス(この頃からかなりひねくれた子)と思いましたが、あらあら本当に苦手な様子。

それ以来、好きなものを人に聞かれたらドヤ顔しながら雷と答えたりするようになったのですが、雷愛を語るとドン引きされ酷い時には変態扱いされます。

そうです、やべえ奴扱いです。

でもこの世の中、こっそり雷が好きな人って結構いるんじゃないかと私は思ってます。

そんな私が好きな雷のネタはあまり無いかもしれませんが…機会があれば書いていきたいと思います。

その時はみなさま、どうか生あたたか〜い目で見守ってくださいませ。




以上。

今後とも、どうぞご贔屓に。


コーシュカ



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